本年度 講義・実習の様子
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9月8日にマイスター認定式を執り行いました。
- 2018年9月21日
9月8日に平成30年度第5期マイスター認定式を執り行いました。マイスター23名、教職員・外部講師16名に参列いただきました。
「マイスター」とは、東北復興農学センターが提供するカリキュラムを修得した受講生に与えられ、東北大学大学院農学研究科より認定を受ける資格となります。今年度は、第5期生として新たに、復興農学マイスター(CAR), IT農業マイスター(CAIT)あわせて82名がマイスターに認定され、第1期〜第5期を合わせると延べ400名が認定を受けたこととなります。
平成30年度 認定者内訳 | 学生 | 一般社会人 | 合計 |
復興農学マイスター(CAR) | 38 | 13 | 51 |
IT農業マイスター(CAIT) | 17 | 14 | 31 |
マイスター認定式では、牧野周研究科長(東北復興農学センター長)より開会挨拶をいただきました。受講生代表挨拶を行い、先生方からも祝辞および今年度カリキュラムの総評を頂きました。
東北復興農学センター設立から5年目となる今年度は、社会人24名、学生51名の総勢75名の受講申込みがありました。内6名はリピート受講でした。たくさんの申し込み、誠にありがとうございました。

写真:受講生(社会人)代表挨拶
マイスターの一部有志は、復興や農業に関連したプロジェクトに取り組んでおります。東北大学川渡農場で栽培されている「ふゆみずたんぼ米」を広く知ってほしいということを目的に、マイスターたちが普及活動や販促活動を行う「東北大にひとめぼれ」プロジェクトは5年目を迎え、マイスター第4期生が中心となり日々奮闘を続けているところです。
これからも多くのマイスターが各々のフィールドで活躍することを願っております。
認定おめでとうございました。

写真:集合写真