本年度 セミナー・シンポジウム

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2月11日(木・祝日)に仙台サンプラザホール・ホテルで開催された「新しい東北」交流会in仙台に出展しました。

2016年2月16日
 2月11日(木・祝日)、仙台サンプラザホール・ホテル(仙台市宮城野区)で開催された「新しい東北」交流会in仙台において、ブース出展を行いました。  
 復興の現場で「新たな挑戦」に取り組む団体のうちの1つとして、センターの概要やカリキュラム(来年度の受講生募集など※)についてポスター・動画での活動紹介ならびに資料配布を行い、多くの来場者の方にお立ち寄りいただきました。
 ※受講生募集に関する詳細(募集要項)は、3月下旬に本サイトに掲載予定です。
(展示ブースの様子。中井裕副センター長、事務局にて来場者に向けて展示説明を行いました。)

 そして、同 展示ブースでは多田千佳准教授(資源循環エネルギー科学グループ)が、バイオガスによる聖火に関する研究について紹介を行いました。
 なお、こちらの研究に関して、3月6日(土)に石巻市でイベントが行われます。詳しくはこちら(「みんなで灯そう、復興の炎」)をご覧ください。
 *2月16日の河北新報にも掲載されました(河北新報オンラインニュース)。
 また、聖火に関する取り組みについては、多田准教授のウェブサイトでもご覧いただけます。

 本センターの展示ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
  
(追記)
  本センターのブース展示のほか、13時からのオープニング(ホテル3階)では、センター兼務教員の大滝精一教授(経済学研究科)が登壇いたしました。
 また、本展示会では髙木毅復興大臣、村井嘉浩宮城県知事も来訪しており、上記オープニングでの挨拶のほか、来年度(平成28年度)の4月から「災害科学科」が新設される、宮城県多賀城高等学校の展示ブースなどを視察されていました。
(髙木復興大臣)