1. 学会誌等への掲載論文
The Effects of Low pH Growth Medium on Nodulation and N2 Fixation of Alfalfa (Medicago sativaL.) and White Clover (Triforium repensL.).
Kazuo Sugawara and Stanley H. Duke
J. Japan, Grassl, Sci, 38: 53-62. (1992)
三瓶山牧野の野草地に混成するシロクローバの消長.
伊藤 巌・西脇亜也・高橋佳孝
草地生態, 29: 23-29. (1992)
繁殖戦略としての受粉様式ー風媒花と動物媒花における受粉と結実ー.
西脇亜也
種生物研究,10: 1-5. (1992)
荒廃牧草地の更新法の検討Ⅰ,ＲＴ優占群落の粗耕法による更新.
狩野 広・西脇亜也・菅原和夫・遊佐良一・八嶋康広
川渡農場報告 8: 27-34. (1992)
チマキザサの放牧利用.
伊沢 健・菅原和夫・八嶋康広
川渡農場報告, 8: 27-34. (1992)
乳用育成牛の放牧行動と増体.
長谷川信美
川渡農場報告, 8: 47-56. (1992)
放牧影響下にあるススキ型草地での低木群落の成立.
西脇亜也・菅原和夫・伊藤 巌
日草誌,39, 1: 1-6. (1993)
川渡農場・六角地区における牧草地の植生について.
西脇亜也・菅原和夫・八嶋康広・狩野 広・遊佐良一
川渡農場報告 9: 31-35. (1993)
放牧牛の空間分布の写真による解析 1.写真による個体識別.
西脇亜也・八嶋康広・遊佐健司・佐藤和也・菅原和夫
川渡農場報告 9: 41-45. (1993)
Behavior of High-producing Dairy Cattle in Tie Stall Barn.
N. Hasegawa, Y. Syuji, K. Matoba and K. Sugawara
Animal Science and Technology, (Jpn) 64(7): 709-718. (1993)
The effects of menber exchange between two herds on behaviour and milk production in Holstein heifers.
N. Hasegawa, A. Nishiwaki, K. Sugawara and I. Ito
Proc. Int. Con. Applied Ethology, 3: 315-317. (1993)
薄層クロマトグラフィー（TLC）によるシロクローバ・サポニンの検索.
小倉振一郎・菅原和夫
川渡農場報告, 9: 37-40. (1993)
Effect of nitrogen application on symbiotic nitrogen fixation of white clover ecotypes collected in the north-eastern Japan.
K.Sugawara, A.Nishiwaki,Y.Yashima
Proc.of the XVII Int.Grassl.Congr. pp.1225-1226. (1993)
Tongue-playing in tethered Japanese Black cattle: diurnal patterns, analysis of variance and behaviour sequences.S.Sato,R.
Nagamine and T.Kubo
Appl. Anim. Behav. Sci. 39: 39-47. (1994)
新畜産ハンドブック（家畜の福祉管理の項執筆）. フリーストール牛舎における乳牛の行動的問題. シロクローバ・イネ科混生放牧地の窒素固定.1.秋季の放牧の窒素固定活性に与える影響.
Haloperidol injections entirely suppress tongue-playing in cattle.S.Sato,N.Ueno,T.Seo and K.Tokumoto
J.Ethol. 12: 77-80. (1994)
Behavioural interaction of a bull with cows and the resumption of estrous.S.Sato,Y.
Honda,M.>Ohta
Anim. Sci. Technol. (Jpn.), 65: 538-546. (1994)
黒ボク土地帯における草原の遷移に関するリンの役割 １．一年生および多年生草本植物群落におけるリンの循環．
鄭 燦・菅原和夫・伊藤 巌
川渡農場報告, 10: 27-34. (1994)
Pollinator behavior in white clocer (Trifolium repensL.) patches and its consequence to seed set in a Zoysia-type sward.
H. Sawada & A. Nishiwaki
J.Japan.Grassl.Sci., 40: 448-456. (1994)
現地測定によるシロクローバ（Trifolium repensL.）・オーチャードグラス（Dactylis glomerataL.）草地の窒素固定活性の季節変動.
菅原和夫・井沢健
日本草地学会誌, 41: 67-70. (1995)
集約畜産における家畜の心理的撹乱.
佐藤衆介
日本家畜管理研究会誌 31 (Suppl.): 8-10. (1995)
Behavioural and physiological changes of goats after tethering.Sato,S. and N.Ueno
Proceedings of the 29th International Congrss of the International Society for Applied Ethology. ed. by S.M.Rutter, J.Rushen, H.D.Randle & J.C.Eddison. pp. 225-226. UFAW. Herts. (1995)
タケ・ササの大量結実は捕食者飽食戦略説で説明可能か？
西脇亜也
個体群生態学会会報, 52: 55-62. (1995)
反芻家畜のシロクローバ放牧利用における混生イネ科草の役割.
小倉振一郎・菅原和夫・八嶋康広
川渡農場報告, 11: 1-7. (1995)
植物ケイ酸体を用いた放牧家畜の採食量および採食草種の推定.
松本弘子・菅原和夫
川渡農場報告, 11: 33-39. (1995) 2. 著書
佐藤衆介
pp. 360-368. （扇元敬司・角田幸雄・永村武美・三上仁志・森地敏樹・矢野秀雄・渡辺誠喜・中井裕編）. 講談社. 東京. (1994)
家畜行動図説.
佐藤衆介・近藤誠司・田中智夫・楠瀬良
朝倉書店. P. 128. 東京. (1995) 3. 報告書など
佐藤衆介
畜産の研究, 488: 45-850. (1994)
牛の異常行動の意味するもの.
佐藤衆介
酪農ジャーナル. 48 (12): 27-29. (1994) 4. 口頭発表
菅原和夫・西脇亜也・八嶋康広・伊藤巌
第85回日畜大会講演要旨, p109. (1992)
植物ケイ酸体を用いた放牧家畜の採食草種の判定と採食量の推定ーウシノケグサ型ケイ酸体を用いたOG ･TFの採食割合の推定.
松本弘子・菅原和夫・伊藤 巌
日草誌, 38（別）: 349-350. (1992)
繋ぎ飼い畜舎における高能力牛の行動の乳量、乳期、および産次による違い.
長谷川信美・集治善弘・的場和弘・菅原和夫
日畜東北支部会報, 42. (1992)
牛群の組み替えが乳牛のDominance Order、乳量および産次による違い.
長谷川信美・西脇亜也・菅原和夫・伊藤 巌・田上順道・有馬真紀子・宮腰 伸・竹本 博
日畜東北支部会報, 42. (1992)
ススキ群落における実生の出現、生存過程に及ぼすリターと地上部植生の被覆の影響.
西脇亜也・菅原和夫・伊藤 巌
日草誌, 38（別）: 41-42. (1992)
ススキ群落における実生の出現、生存過程に及ぼす裸地サイズの影響.
西脇亜也・菅原和夫・伊藤 巌
日草誌, 38 （別）: 43-44. (1992)
Density effects on pollination in some insect pollinated plants.
Aya Nishiwaki
American Journal of Botany （Suppl.）, 79: 67. (1992)
Density effects on reproduction inMiscanthus sinensis（Gramineae）.
Aya Nishiwaki
Abs. ⅩⅤ Int. Bot. Con: 283. (1993)
牛群の組み替えが乳牛のDominance Valueと行動に及ぼす影響.
長谷川信美・西脇亜也・菅原和夫・伊藤 巌
日本家畜管理研究会誌, 29 (1): 40-401. (1993)
泌乳牛の行動とその飼料給与方式による違い.
長谷川信美・住川隆行・渡辺 亨・菅原和夫・伊藤 巌
日本畜産学会東北支部会報, 43 (2): 70. (1993)
放牧牛群の集合性と草量との関係について.
西脇亜也・菅原和夫・八嶋康広
日草誌, 39 （別）: 335-336. (1993)
シロクローバの窒素固定に及ぼす施肥窒素の影響 3. 自生シロクローバの施肥窒素の利用性.
菅原和夫・八嶋康広
日草誌, 39 （別）: 27-28. (1993)
薄層クロマトグラフィー（TLC）によるシロクローバ・エコタイプのサポニン成分の検索.
小倉振一郎・菅原和夫
日草誌, 39 （別）: 29-30. (1993)
ラメット内の受光量の空間的変異と再生パターン.
西脇亜也・菅原和夫
日草誌, 39 （別）: 35-36. (1993)
Grazing use of Sasa grassland in Larch forest.
K. Sugawara, T. Isawa, Y. Yashima, A. Nishiwaki and I. Ito
Abs. XV Int. Bot. Con: 283. (1993)
Adult-dependent natural regeneration in experimental population ofDactylis glomenata.
Y. Zhong Yi, K. Sugawara and I. Ito
Abs XV Int. Bot. Con: 284. (1993)
長期繋留に伴うヤギの行動の変化．
佐藤衆介・植野伸康
第８９回日畜大会講演要旨: P.77. (1994)
人工哺乳子牛の舌遊び行動の発達およびそれに対する補助ニップル提示、粗飼料細切、単飼・群飼の効果．
瀬尾哲也・小坂公人・坂元直基・佐藤衆介・園田立信
第８９回日畜大会講演要旨. P.77. (1994)
フリーストール搾乳牛群における雄牛の行動と繁殖性．
園田立信・井野元裕・佐藤衆介
日本家畜管理研究会誌, 30: 22-23. (1994)
家畜福祉に関する意識調査.
岡本直木・佐藤衆介
日本家畜管理研究会誌, 30: 42-43. (1994)
放牧草地の植生遷移に及ぼす斜面傾斜の影響．
西脇亜也・菅原和夫・八嶋康広
日草誌, 40 （別）: 45-46. (1994)
緬羊の自由採食時におけるシロクローバおよびオーチャードグラスの採食性．１．１日２回定時給餌下における採食性の変化．
小倉振一郎・菅原和夫・八嶋康広
日草誌, 40 （別）: 275-276. (1994)
緬羊の自由採食時におけるシロクローバおよびオーチャードグラスの採食性．２．/span>
不断給餌下における採食量の変化．
小倉振一郎・菅原和夫・八嶋康広
日草誌, 40 （別）: 277-278. (1994)
採食行動時の放牧牛群の集合性に及ぼす草量の影響．
西脇亜也・菅原和夫・八嶋康広
日草誌, 40 （別）: 287-288. (1994)
集約畜産における家畜の心理的撹乱.１９９５年度日本家畜管理研究会春季シンポジウム「環境の保全および家畜の健康を重視した家畜生産方式の探求」.
佐藤衆介
日本家畜管理研究会誌, 31 (Supplement): 8-10. (1995)
ウシの放牧地利用の行動学的解析－摂食前および休息前移動の解析.
佐藤衆介・西脇亜也・八嶋康広・菅原和夫
第９０回日畜大会講演要旨, P. 253. (1995)
視覚的注目度によりウシの認知様式の類推.
佐藤衆介・吉川智恵
日本家畜管理研究会誌, 31: 6-7. (1995)
Behavioural and physiological changes of goats after tethering.
Yato,S. and N.Ueno
The 29th International Congrss of the International Society for Applied Ethology. (1995)
黒毛和腫子牛における舌遊び行動誘発実験.
瀬尾哲也・佐藤衆介・小坂公人・坂本直基
日本動物行動学会第１４回大会発表要旨集. P. 47. (1995)
植物ケイ酸体を用いた草種ごとの採食量の推定－放牧地における緬羊のイネ科草の採食性.
松本 弘子, 菅原 和夫
日本動物行動学会第１４回大会発表要旨集p.47.日草誌 41 （別）: 257-258. (1995)
ススキのシュート、株およびクローンの空間分布.
西脇亜也・菅原和夫
日草誌 41 （別）: 3-4. (1995)
ススキのクローン間の競争実験
西脇亜也・菅原和夫
日草誌 41 （別）: 5-6. (1995)
ススキのクローン内およびクローン間の相互作用.
西脇亜也・菅原和夫
日本生態学会第42回大会. (1995)
シロクローバ採食が反芻家畜に及ぼす影響 1. シロクローバ採食にともなう緬羊の採食行動およびルーメン発酵の変化.
小倉振一郎・菅原和夫・八嶋康広
日草誌 41 （別）: 249-250. (1995)
シロクローバ採食が反芻家畜に及ぼす影響 2. ルーメン液発泡性の変化とシロクローバ含有サポニンのルーメン内変化.
小倉振一郎・菅原和夫・八嶋康広
日草誌 41 （別）: 251-252. (1995)