1.原著論文
Familiarity and group size affect emotional stress in Japanese Black heifers.
Takeda, K., S. Sato and K. Sugawara
Applied Animal Behaviour Science, 82: 1-11.(2003)
放牧利用オーチャードグラス（Dactylis glomerataL.）のアーバスキュラー菌根形成に及ぼす表面施肥の影響.
烏 恩, 斎藤勝晴, 佐藤衆介, 菅原和夫
日本草地学会誌, 49: 52-54. (2003)
GPSの仕組みと動物研究への利用.
杉山みどり, 菅原和夫
東北草地研究会誌, 16: 48-53. (2003)
人口草地および野草地における植物型の特徴および放牧牛による選択性.
高橋友継, 小倉振一郎, 菅原和夫
複合生態フィールド教育研究センター報告, 19: 13-17. (2003)
東北地方における野生大型哺乳類による農作物被害の現状とそれら動物の保全.
出口善隆, 佐藤衆介, 菅原和夫
東北畜産学会報, 52: 61-64. (2003)
飼料用トウモロコシ圃場におけるツキノワグマ （Ursus thibetanus） による被害割合の推定.
出口善隆, 佐藤衆介, 菅原和夫
東北畜産学会報, 53: 9-12. (2003)
放牧草地における草量の時空的変動： フィーディングステーション・スケールでのアプローチ.
平田昌彦，小倉振一郎
日本草地学会誌，49(3): 280-285. (2003)
人工草地におけるミノボロスゲ（Carex albataBoott）の種子生産.
渡辺也恭, 西脇亜也, 菅原和夫
日本草地学会誌, 49: 49-51. (2003)
畜産業・畜産学の展望.
渡邉誠喜, 佐藤英明, 矢野秀雄, 秋葉征夫, 小野寺良次, 酒井仙吉, 菅原和夫, 園田立信, 宮本 元, 村田富夫, 唐木英明, 島本義也, 菅野 茂, 井上 勇, 佐々木義之, 局 博一
畜産の研究, 57: 1053-1074. (2003)
2. 国際学会
Fine-scale monitoring of vegetation dynamics in a sown grazed pasture (1): seasonal and yearly changes in herbage mass.
Hirata, M. and S. Ogura
Proceedings of XII International Rangeland Congress 707-709. (2003)
Fine-scale monitoring of vegetation dynamics in a sown grazed pasture (2): two-dimensional monitoring of the distribution of herbage mass and herbage consumption by cattle.
Ogura, S. and M. Hirata
Proceedings of XII International Rangeland Congress 745-748. (2003)
Fine-scale monitoring of vegetation dynamics in a sown grazed pasture (3): tiller population density and herbage mass in individual quadrats.
Hirata, M. and S. Ogura
Proceedings of XII International Rangeland Congress 710-712. (2003)
Fine-scale monitoring of vegetation dynamics in a sown grazed pasture (4): comparison of non-destructive techniques for estimating herbage mass of two tropical grasses.
Ogura, S. and M. Hirata
Proceedings of XII International Rangeland Congress 749-752. (2003)
3. 著書・雑誌など
欧州における有機畜産の現状.
佐藤衆介
畜産技術. 2003年11月号:56-58. (2003)
4. 学会発表
妊娠後期牛へのブラッシングの心理的効果.
伊藤温子, 佐藤衆介, 本田 剛, 菅原和夫
日本家畜管理学会誌, 39: 18-19. (2003)
放牧地における構成草種の分布とアーバスキュラー菌根の分布.
烏 恩, 菅原和夫
日本草地学会誌，49(別): 388-389. (2003)
単子・双子緬羊の哺乳期における行動の違い.
奥村友美, 菅原和夫
東北畜産学会報, 53: P.44. (2003)
哺乳期における他子牛への母性行動 (allo-mothering) の有無と牛群密度および個体間距離との関係.
小針大助, 佐藤衆介, 菅原和夫
日本家畜管理学会誌, 39: 24-25. (2003)
肉用牛における母性行動の個体差とOpen Field行動.
小針大助, 佐藤衆介, 菅原和夫
日本畜産学会第102回講演要旨， P.84. (2003)
胞子を材料とした、アーバスキュラー菌根菌の種間および種内変異のPCR−DGGE 法による検出.
佐藤航一, 陶山佳久, 斎藤雅典, 菅原和夫
日本草地学会誌，49(別): 414-415. (2003)
オーチャードグラス及びシロクローバのアーバスキュラー菌根菌感染率と根圏土壌胞子数の周年変化.
辛 国栄, 烏 恩, 菅原和夫
日本草地学会誌，49(別): 386-387. (2003)
ＧＰＳに付属するアクティビティーセンサーによる放牧牛の行動推定の可能性.
杉山みどり, 佐藤衆介, 菅原和夫
日本草地学会誌，49(別): 170-171. (2003)
植生タイプおよび現存量の垂直分布が放牧牛の摂食に及ぼす影響.
高橋友継, 菅原和夫
日本草地学会誌，49(別): 162-163. (2003)
ウマの敷料探査行動に及ぼす給餌法及び飼料の質の影響.
二宮 茂, 楠瀬 良, 佐藤衆介, 寺田 節, 菅原和夫
日本家畜管理学会誌, 39: 54-55. (2003)
ウマにおける熊癖発達機構の推定.
二宮 茂, 佐藤衆介, 菅原和夫
日本畜産学会第102回講演要旨， P.83. (2003)
庇陰処理がハルガヤの生育に及ぼす影響.
八谷 絢, 菅原和夫
日本草地学会誌，49(別): 48-49. (2003)
人工草地におけるハルガヤの定着条件の牧草種間比較.
八谷 絢, 菅原和夫
日本草地学会誌，49(別): 50-51. (2003)