業績2018
原著論文
Free dietary choice and free-range rearing improve the product quality, gait score, and microbial richness of chickens.
Chen, S., Xiang, H., Zhu, X., Zhang, H., Wang, D., Liu, H., Wang, J., Yin, T., Liu, L., Kong, M., Zhang, J., Ogura, S. and Zhao, X.,
Anim., 8(6): 84-97. (2018)（査読有り，国際共著論文）
The change of sleeping and lying posture of Japanese black cows after moving into new environment.
Fukasawa, M., Komatsu, T. and Higashiyama, Y.,
Asian-Australas. J. Anim. Sci., 31: 1828-1832. (2018)（査読有り）
The use of accelerometer to measure sleeping posture of beef cow.
Fukasawa, M., Komatsu, T., Higashiyama, Y. and Oshibe, A.,
Anim. Sci. J., 89: 488-493. (2018) （査読有り）
我が国の小規模酪農家における福祉レベルの現状把握と改善点の検討．
戸澤あきつ，小倉振一郎，中井 裕
日本畜産学会報，78: 345-356. (2018)（査読有り）
紀要など
アニマルウェルフェアと栄養生理学の関わり.
深澤 充
家畜栄養生理研究会報，62: 27-32. (2018)
冬季放牧の現状と課題.
池田堅太郎，福重直輝，東山由美，小松篤司，深澤 充，
日本草地学会報，63: 223-228. (2018)
多様な植生を活用した放牧家畜生産の展望と課題 ―はじめに―．
小倉振一郎，
日本草地学会誌，64: 112-113. (2018)
多様な植生下における放牧反すう家畜の養分摂取の特徴．
小倉振一郎，
日本草地学会誌，64: 114-118. (2018)
国際学会
Characteristics of nutrient uptake by domestic herbivores in species-rich alpine pastures in Eastern Asia.
Ogura, S., Yayota, M., Kawamura, K., Jang, SY., Lim, J., Park, JH. and Moon, SH.,
7th Japan-China-Korea Grassland Conference. (Sapporo, Japan, 8 July) （ポスター発表）
Effects of cattle dung pats on physical and chemical properties of compressed pasture soil.
Yin, L., Shishido, T. and Ogura, S.,
7th Japan-China-Korea Grassland Conference. (Sapporo, Japan, 8 July) （ポスター発表）
Difference in sleeping pattern of dairy cows between summer and autumn.
Fukasawa, M., Komatsu, T. and Higashiyama, Y.,
UFAW2018. Animal Welfare across Borders. (Hong Kong, China, 24 Oct.)（ポスター発表）
著書
啓蒙誌
報告書その他
学会発表
ウェアラブルカメラを用いた放牧牛の摂食行動モニタリング 多様な植生下での放牧牛の摂食様式の解析．
二階莉紗，八代田真人，宍戸哲郎，小倉振一郎，
2018年度日本草地学会熊本大会（くまもと県民交流館パレア，熊本，3月24日-26日）
地表面分光反射計測による植物種多様性の高い放牧地の草量推定．
川村健介，小倉振一郎，八代田真人，林 志炫，吉利怜奈，安田泰輔，黒川勇三，小櫃剛人，
2018年度日本草地学会熊本大会（くまもと県民交流館パレア，熊本，3月24日-26日）
汎用コンバインを用いた圧砕稲わらサイレージ調製．
小松篤司，東山由美，深澤 充，
日本畜産学会第124回大会（東京大学，東京，3月28日-30日）
植物種多様性の高い放牧地におけるウシの血中養分の特徴．
小倉振一郎，高見澤真太，八代田真人，川村健介，中野美和，宍戸哲郎，
2018年度日本草地学会熊本大会（くまもと県民交流館パレア，熊本，3月24日-26日）
飼料給与の違いに伴うルーメン発酵の違いが反芻家畜の内分泌と行動に及ぼす影響．
乾日格，宍戸哲郎，Kim, D.，盧 尚建，小倉振一郎，
日本家畜管理学会・応用動物行動学会2018年度春季研究発表会．（東京大学，東京，3月30日-31日）
放牧地の植物種数の違いが放牧ヤギの栄養摂取および反芻胃内消化率に及ぼす影響．
田宮早恵，八代田真人，土井和也，中嶋紀覚，川村健介，小倉振一郎，
2018年度日本草地学会熊本大会（くまもと県民交流館パレア，熊本，3月24日-26日）
採乳段階の違いによる搾乳牛の乳中コルチゾール濃度の比較と給餌場での社会行動との関係．
戸澤あきつ，佐藤理恵，丹内正樹，小倉振一郎，
日本家畜管理学会・応用動物行動学会2018年度春季研究発表会．（東京大学，東京，３月30日-31日）
ウシの糞塊が草地土壌の物理性と化学性に及ぼす影響（予報）．
尹 麗瑛，宍戸哲郎，小倉振一郎，
2018年度日本草地学会熊本大会（くまもと県民交流館パレア，熊本，3月24日-26日）
出生直後の馴致条件の違いがヒトーウシ間のその後の親和性に与える影響．
和田沙都子，深澤 充，宍戸哲郎，千葉 孝，小倉振一郎，
日本畜産学会第124回大会（東京大学，東京，3月28日-30日）
受賞
2017年度東北大学農学部応用動物科学コース卒業論文発表会優秀発表賞（3月）．
和田沙都子，
「ヒト－子牛間の親和性を高める効果的な馴致方法の検討」
Young Scientist Award, the 7th Japan-China-Korea Grassland Congress. (July)
Yin L, Shishido T, Ogura S,
“Effects of cattle dung pats on physical and chemical properties of compressed pasture soil”
全国大学農場技術賞
宍戸哲郎
平成30年度全国大学附属農場協議会秋季全国協議会